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相続・贈与相談センターマガジン「相続基本用語集」

2015.06.05 | お知らせ

みなさんこんにちは、相続贈与相談センターの大立です。

場所が変われば同じ言葉でも違う意味を持つことがあるように

同じ単語でも、使う法律や学問によって意味が違ってくることがあります。

今回は月に1度の相続税法の基本用語について解説をしていきたいと思っています。

直系血族

血族関係において、父母、祖父母、曽祖父母、子、孫、曾祖父母、子、孫、曾孫など、一直線につながる系統を指します。

直系のうち、父母、祖父母、曽祖父母など、自分よりも前の世代にあるもののことを直系尊属といいます。子、孫、曾孫など、自分より後の世代にあるものは直系卑属といいます。

民法上、扶養義務、相続、近親婚の禁止などについて規定があります。

傍系血族

血族関係において、兄弟姉妹、叔父、叔母、甥、姪などのように、共同の始祖を通じてつながる系統の血縁者を指します。

傍系のうち、おじ、おばなど自分よりも前の世代にあるものを傍系存続、甥、姪など自分よりも後の世代にあるものを傍系卑属といいます。

親族

親子関係に発する血族関係と婚姻関係において、血族と姻族の総称を指します。民法725条において、以下に掲げるものを親族をされています。

  • 6親等内の血族
  • 配偶者
  • 3親等内の姻族

したがって、曽祖父母を共同とする再従兄弟姉妹(はとこ)の子供は7親等、配偶者の従兄弟姉妹(いとこ)は4親等に当たり、民法上の親族とはなりません。

 

 

いかげでしたか?今回の3つの単語は、法定相続人に該当するかどうかに関して重要になってきます。自分の資産に関してだけでなく、親族関係もしっかりと把握しておくことが相続においては非常に大切ですので、いちど自分の親族図を作成されてみてはいかがでしょうか。

 

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