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相続・贈与相談センターマガジン「相続対策って何をするの?正しい順番と考え方を覚えましょう」

2017.01.20 | お知らせ

みなさんこんにちは、相続・贈与相談センター福山支部のおおたちです。

 

年末年始は帰省などで家族が集まる機会があったと思われます。そんな時に考えたいのは「相続対策」です。しかし、一口に相続対策といっても何をすべきなのかわからないケースが大半です。今回は、相続対策についての正しい順番を考え方について説明します。

相続対策というと、主に以下の3つの柱に大別できます。

1.「争族」対策

2.納税対策

3.節税対策

相続対策というと、つい「相続税」対策を考えがちですが、そうではありません。節税第一で考えると、うまくいかないこともあります。

まず考えるべきことは「争族」対策です。「家族全員仲がいいから、うちに限って相続でもめることはない」と考えたくなりますが、そのような思い込みが危険です。

実際、両親のうちどちらかが健在のときは、家族はもめないものです。しかし、その後の二次相続で親族間の争いが起きるケースが多いのです。「争族」対策は、そのとき限りの対策だけではなく、二次相続まで見越して考えましょう。

家族間の争いを避けたいのであれば、遺言書を作成することをおすすめします。これが最も有効な「争族」対策といえるでしょう。

親子同士ではなかなか現金の話はしない

続いて納税対策です。相続税を支払うとなると、現金が必要です。しかし、家族間ではなかなか「現金をいくら持っているか」という話はしないものです。相続対策の一環として、両親だけでなく息子、娘も含めた一族の財産額を把握する必要があるでしょう。

ここで財産や負債について隠し事をすると、しっかりとした対策になりません。確かな財産額を専門家に伝え、納税対策を考えましょう。

両親の現金が潤沢なようであれば、生前贈与を検討しましょう。一方、相続税の納税資金が不安なようであれば、生命保険の活用を考えるとよいでしょう。

「争族」対策と農政対策を考えたら、ここで節税対策が考えられます。

●課税財産(プラスの財産)を減らす

●マイナスの財産を増やす

●法定相続人を増やして、基礎控除額を増やす

●税額控除、特例を活用する

相続税が発生してからでは、打てる対策は限られています。一方、相続の事前対策を済ませておくと、親族同士の骨肉の争いを防ぐことができ、相続税を大幅に削減できる場合があります。相続対策は、どれがベストなのかは人それぞれです。

相続・贈与について気になる事があれば、お気軽にご相談ください。

相続贈与相談センター福山支部(おおたち会計)

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